フサイチオーナーにみる競馬の変化
最近馬券の種類が多くなりましたよね。
3連単、3連複、馬単・・・、今年はWIN5というような宝くじのような馬券も発売されています。
これらが次々と発売される
理由は、単純にJRAの売上減少です。
1997年を頂点として毎年売上は減少を続け、その状況を打開するため、さまざまな難易度のあるいは射幸性の高い馬券を発売
しているのです。
このJRAの売上減少の原因はレジャーの多様化も考えられますが、一番大きいのは長引く不況に相違ないでしょう。
さてこの不況は、JRA本体だけでなく競走馬の生産界にも暗い影を落としています。
状況はずっと厳しいかもしれません。
なんといっても生産した競走馬を買う馬主
たちはオーナーブリーダーではなく、企業家ですからこの不況で資金に余裕が無くなっています。
かつては9000頭であった競走馬の生産頭数がいまや7000頭台に
落ち込んでいるのもその証左でありましょう。
今後、中小の生産牧場の多くは廃業に追い込まれ、社台グループやダーレーグループの寡占がますます進んでいくでしょう。
さてこのような状況で、私たち馬券を買う側が注意しなければならないことはなんでしょうか。
もし馬主の資金に余裕があれば、競馬はJRAの建前の通り公正に行わ
れるでしょう。
しかし現状資金に余裕がないということは、過密なローテーションで出走手当稼ぎに走るかもしれませんし、入着狙いの走りも増えるでしょう。
2頭出だし
3頭出しのレースでは背後で必ず調整がされるでしょう。
つまり馬の能力以上に背後関係を注目しないといけなくなります。
これは競馬関係者にべったりの競馬マスコミで
は絶対に報道されません。
このようなインサイダーな情報は馬券予想会社の得意とするものです。
レースのないときにもこのような情報を配信する情報力に優れた予想会社
、それを見つけることが競馬に勝つ早道となると思います。










